big fan of 2000年代Hiphop

その日に聴いたり、読んだり、見たものの感想や雑記を書いています。

ひたすら好きな曲を貼る!

 ここ数ヶ月プライベートで人生のトップスリーに入るくらい難儀な問題に直面していてくたびれているので、深く考えず聴きたい、マイプレイリスト的に好きな曲を貼ります。いや~関係ないかもしれないですが、30歳過ぎたぐらいからかろうじて音楽はまだ大丈夫ですが、昔同じくらいの熱量で好きだった漫画やプロ野球に対して興味が無くなってしまって、これで音楽まで楽しめなくなったらほんと人生が危ういものになりそうで怖いです。そもそも音楽も昔好きだったものプラス昔好きだったもののルーツ的なものやサンプル源以外にはもう新しいものに対して全然心が動かなくなってきて、僕は音楽がとにかく好き!ってタイプではなく、多感な時期の思い出込みで味わうタイプなのだと分かりました。本当に最近の音楽、というか最近の物事全てに自分が全く馴染むことができず、この先自分は変化の激しい時代に取り残されて、生きていくことがしんどくなる気がして憂鬱です。冗談抜きに毎日昔は良かったなぁと思っていて、そしてこんな考え方があまり理解されないのが辛いです。もうつかれたよパトラッシュって感じです。

 もう開き直って、究極の懐古厨になろうと思います。みんな昔話しようぜ!


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こういう曲に癒されます。


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これも癒されますねぇ。


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カニエのラップってすごくパッションを感じて好きです。僕はラップの上手い、下手ってのが分からなくて、ラッパーのどこに良い・好きorイマイチを感じ取るかと言うと、「個体識別できるか否か」であって、聴いて誰か分かるようなラッパーは好きですが、聴いても誰か分かんないような奴は惹かれません。そういう観点でいうとメジャーで活躍してる人たちはみんな聴き分けできるくらい声とフロウに個性があって基本みんな好きです。その中でも特に気に入るタイプはいくつか挙げるとワイルドで、やさぐれたチンピラ感のある声、抑揚のしっかりあるフロウ、声が際立って低いor高いようなラッパーです。例えばDr Dre、Z-RO、Young Jeezy、Pimp C、Slim Thugなんかです。


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この曲はHIphopが好きになりたての頃の高校1年の秋頃に流行っていた曲で、当時流行っていたカラフルなラコステやラルフローレンのポロシャツやナイキのAF1なんかがすごくカッコよく感じて大好きです。今でも僕のカッコイイ観はこの頃の雰囲気を感じさせるもので、Book Offの古着コーナーなんか行ってもこういう感じのものに反応してはときめいております。