big fan of 2000年代Hiphop

その日に聴いたり、読んだり、見たものの感想や雑記を書いています。

Vibe Magazine 2005年7月号 目次(Kanye)について

上記雑誌のカニエ記事についての目次を読みました。以降はVibe誌記者の書いた目次文の大意とそれに対する私の感想です。

 大意→Kanye(multitalented rappaer and producer)は音楽的な革命(Musical revolution)を通してHiphopR&Bを導いていくことが彼の使命だと信じている。」

 感想→カニエは音楽的な革命、つまり新しいこと、革新的なものによってHiphopR&Bを導いていくことを目指しており、ここから彼はHiphopの伝統を守り、受け継いでいくのではなく、新しい音楽の創造を目指していることが分かります。やはり彼は並みのプロデューサーで収まる器ではない、スケールの大きい人物です。

 なおこの号の表紙はKanyeとCommonとJohn Legendの3人で、さらに記事内にはKanyeによるG.O.O.D Musicの所属アーティスト(GLC、Consequence等)の紹介もあります。