ついに重い腰を上げて英語の勉強を始めました。と、言ってもほんとに少しで、「高校の英文法を基本からおさらいする本」というタイトルのやり直し英語の参考書の「はじめに」と「目次」を読んだだけですが、自分としては大きな一歩なんですよ。
憧れが強いからこそ中々手を付けられなかったのですが、もうここいらで奮起しないと一生英語に対してコンプレックスを持ってしまい、ウジウジと「英語が出来ればなぁ。」なんて思いながら生きていくのだと思うと吐き気がしたので、ダメもとで、結果は求めず、「英語の勉強を行った。」ことを自分で褒めて充実した生活を送りたいです。
ここ最近、自分のような歌詞を抜きにして音楽を楽しむ行為は、十分楽しいし、気持ちが良くなるのですが、何も得るものが無いと感じています。
それじゃ子供がテレビゲームやってるのと同じで、なら一日に何時間も音楽を聴くのは間違っているのではないかと考えるようになりました。テレビゲームと同じただの娯楽ならば、「ゲームは一日一時間」のように音楽を聴くのも制限を設けるべきであると。
これが歌詞をきちんと調べて聴いているような人であれば英語と国語の勉強になるので問題ないと思うのですが、私のようにサウンドだけで快楽を得ている場合、「学び」が全くないので、たくさん音楽を聴いた日は最終的に充実感が得られずに、虚しく感じるようになりました。
ということで、音楽を聴くことは程々にして、英語の勉強を続けてコンプレックスを克服するぞ!
今日聴いた音楽はwebbieのアルバム「Savage Life」です。"Give Me That"と"Bad Bitch"が目当てで買ったのですが、それ以外にもカッコいい曲があって大満足です。
妖しく光るストロングビートがたまりません。
コミカルなトラックが癖になります。Webbieも人懐っこい声で良いですが、Trinaのざらついた色気のある声がグッときます。