今日から一月三日までアルバイトが休みなので、一週間の冬休みなのですが、毎年まとまった休みがあっても何も有意義なことは出来ないで、ダラダラとネットを長時間見たりして休みが終わる頃には後悔しているのがいつものパターンと化しているので、今年は少しはシャキッとした毎日を送ろう自分!
予定は特になく、唯一年が明けたら家族でお昼にスシローで食事して、その後近くの神社へ初詣に行くので、僕が運転していくので、車で1時間の道中に聴くための曲のピックアップをしています。ここ最近聴いていたEarth Wind & Fireのベスト盤とThe TimeのアルバムとChicのベスト盤とDj Quikのアルバム等から70分に収まるように選んでます。CD-RWを使っているので毎回ドライブのたびに新しい選曲を編んではドライブに備えています。家族の内誰も僕の選んだ音楽に反応してくれませんが、自己満DJとして毎回気合を入れて作ってます。中学校の時にお昼の時間に放送委員の人が好きな音楽やリクエストされたものを流していましたが、自分もやってみたかったなぁ。よく憶えてないけどたまにラップも流れてた気が…。たしかZeebraとかEminemだったかなぁ。
というわけで、自分が放送委員になったつもりで、流したい曲です。ポイントは自分の趣味を丸出しにすると大多数のHiphopやR&Bに興味ない、または嫌いな人にはウルサ過ぎたり、暗すぎたりするので、なるべく老若男女楽しめるものでありつつ、ちょっとトンガッタ感じもあって「~君こんな音楽聴くんだ~!?以外~!?」なんて思われるような曲を、なんて妄想しております。聴いている音楽のセンスで女子に好意を持ってもらうなんて無理でしょうが、取り柄が無いので、みんながあまり聴いていない音楽のセンスの持ち主であるとのアピールくらいしかできません。
ポップなんだけどちょっと大人っぽい、程よいビター感。さわやかなんだけど熱いヴォーカルとふくよかなサウンド。この甘酸っぱさと90年代感は、かけがえのない、もう戻ることのできない過去を音楽によって蘇らせることのできる素晴らしい曲です。リアルタイムで聴いていない僕でもこの曲を聴くと90年代のフレーバーを強く感じてノスタルジックになります。
セクシーなヴォーカルとクールなトラックの美曲。夢見心地な感触で、大きな音で聴いたらさぞかし気持ち良いであろう、クラス中が聴き惚れて食事中の箸を止める、そんな光景が目に浮かびます(妄想です)。MVの美しい景色と色っぽさにウットリです。素早くて、スキルの高いダンスりより、こうしたゆっくりとしたグルーヴィな、音楽を聴いて感じたままに体を揺らす、そんな感じのダンスが好きです。
こういううるさくないラップソングから好きになってもらって、こっち側に来てくれれば、と思います。心地よいテンポに、ラップ巧者Bustaの生き生きとしたラップとジェスチャーがまず良いですし、落ち着いてるんだけどパーティー、バウンス感のあるビートに軽~く歌うジャネイの二人の余裕たっぷりのヴォーカル、節回しが心地よいです。MVもThe90年代な雰囲気があったかくてGood👍
アゲアゲな感じで盛り上がりそう。洒落たラテンなトラックがツボで、誰かと思ったらSwizz Beatzだったので意外でびっくりしました。Eveの切れ味鋭いフロウと、流れるように畳みかける、唯一無二の味のあるSean Paulがバッチリはまったマイクラシック。おそらくジャマイカだと思うのですが、街並みの造りや、映る人々のカッコよさに魅かれます。あとやはりSean Paulが色気があってすごいカッコいいです。ほんとにこの人は声もさることながら華があります。レゲエに疎い僕でもこの人の曲はグッときます。
クセがなく、ルックスと同様にスマートでハンサムなラップとぬくもりのある心地よいサウンド。冬に聴きたい曲といえばこれです。冬のNYの街並みは昼も夜もキレイでときめきます。サビを歌うMike Shoreyの声がこの曲にバッチリはまっていて、彼のことはこの曲くらいしか知らないのですが、良い声してます。
レイドバックした曲調が昼休みにピッタリ?サビの掛け合いに癒されます。そしてDIpsetの面々のおしゃれな不良ファッションがカッコいいです。