Larry Levan及びFrançois Kevorkianが表紙のダンスミュージック特集号をつまみ読み(興味のある部分だけ拾い読み)しました。以下雑感です。
Kenton Nixのインタビューが面白かった。話に登場する人物はターナ・ガードナー、クラウン・ハイツ・アフェアー、ブラス・コンストラクション、BTエクスプレス、グランドマスターフラッシュ等。幼いころにピアノを習っていたとはいえ、音楽制作およびプロデューシング経験が無いのに、スタジオでの音楽制作現場を見学して「あれくらいのことなら俺もできそうだな。」と思ってトライしたのが面白い。またクラウン・ハイツ・アフェアーのレイ・リードの発言「Kenton、君もレコードをプロデュースするべきだ。ファンキーなマインドを持っているんだから。」にグッときました。
メモ:グランドマスターフラッシュがDJしていたクラブは「Disco Fever」
以上kenton Nixが手掛けた作品です。