10~15年くらいの前の2010~15年頃によくpopダンスの動画をYoutubeで見ていたのですが、久しぶりに昔好きだったやつを見返していたのですが、みんな古いものだったのでいくつか見つけられないものがあり、そこで使われていてよかった曲のタイトル等を覚えていなかったので、もう分からないものがいくつかあり残念でした。今日は見つけることのできたもので好きな曲を自分のメモを兼ねて貼ります。
全く知らなかったトークボクサーなのですが、素晴らしい出来の、美しいドリーミーチューン。伸びやかなヴォーカルにゾクゾクします。
ピュンピュンしたシンセと地味ながらFunkyなベースがグルーヴィなオケに、アナウンスのような?男性ヴォーカルとクリーンな女性ヴォーカルがのるおしゃれなDiscoファンク。ちょこっとだけ登場するフルートも良いです。
個人的にはジャケットがP-Funk+Cameo+Rick James+Public Enemyみたいな感じで、今述べた4アーティストの見た目は個々では好きなのですが、それをら混ぜたような彼らはなんか生理的に合わなくて、先にルックスだけで判断したら絶対スルーするのですが、音楽はカッコいいです。P-Funkに勝るとも劣らない濃厚でエッジの効いたFunkです。曲中に色んな音が鳴らされて非常に賑やかです。
のんびりした、牧歌的なFunk。こういう曲でゆるく、かっこよく踊れるようになれたらな~なんて思います。
上記の曲はこの動画で知ったのですが、この曲に合わせてビキビキのキレキレダンスをみせるダンサーのLegend氏が色気たっぷりでカッコいいです。後半のテンポを上げたThe Deeleの“Body Talk”でのムキムキした踊りもシビレます。
彼らを始めて知った時、BabyfaceとLAリードがメンバーとのことでびっくりしました。人に歴史ありですね。まあそれで言ったらDr Dreのワールドクラスレッキンクルー時代の様子もびっくりでしたが…。でもそうして時代の流れに沿って見た目やアティチュードも対応できる方がアーティストとして長生きできるのでしょう。僕はリスナー側ですが、どうしても好きな年代の作風以外を受け入れることが出来ずに、新しいものを拒絶してしまうので、すんなりと変化に対応できる人がうらやましいです。
疾走感のあるDiscoファンク。
カワイイ女性ボーカルのエレクトロDiscoファンク。オケもキュートな感じで、全体として甘酸っぱい、せつなさを感じます。
エクササイズ用のFunk?らしいのですが(違ってたらごめんなさい)、すごい良い曲なのに加えて、上の添えられた動画がちょっとマヌケで笑える感じで気に入りました。動画をUPした人に拍手です。このナンセンスな感じがなんとも言えません。
コメディー映画の主題歌?らしいのですが、このMVだけでも十分コミカルでピースフルな雰囲気が感じられます。ドイツの映画らしいのですが、ファンクは世界共通ですね。
以上はあまり有名でないアーティストのもので、自分としては失礼ながらここで貼り付けておかないと後々思い出せず、分からなくなる可能性があるのでドバっと貼りました。
最後にすごく好きな曲なのに、いまだにアーティスト、曲名の分からないものを貼ります。メチャクチャ知りたいのですが、動画概要やコメント欄をみても不明です。
このバトルの2曲目と、
このバトルの4曲目です。