僕は実家暮らしなので自分で支払っているわけではないのですが、来年1月から読売新聞が現在の朝刊夕刊セット1ヵ月4400円から400円値上げの4800円になるとのことですが、本当にここ数年、具体的には新型コロナウイルスの世界的流行とロシアによるウクライナ侵攻以降ありとあらゆるモノの値段が上がっていき、生活がどんどん貧しくなっています。僕は実家暮らしのため新聞はもちろん家賃や光熱費、インターネット回線代、NHK受信料等の固定費用は全て両親が払ってくれているので、著しく苦しい生活を送っているわけではなく、例えば以前は好きでよく食べていたすき家の牛丼やノルウェー産の塩サバなんかが3~5割値上がりしているため、ここ5年くらいは全く食べていないくらいの我慢ですんでいますが、本当に一人暮らしや子育て中の方々は大変だと思います。自分がその立場にいたら情けない話、暮らしていけず福祉のお世話にならなければ生きていけないです。(福祉のお世話になっている方々が恥ずかしいというわけではありません。あくまで僕にはそうした困窮状態を自分で打破するだけの体力・知力・精神力がないという話です。)
今まで新聞はほとんど読んでなかったのですが、400円の値上げを聞いて、少しは読まなければもったいない気がするので、今後は一日に1つは気になった記事をきちんと読もうと思います。さらに理想はその記事についての感想なんかをブログに書ければ勉強にもなって良いと思います。
最近聴いた音楽で良かった音楽をいくつか貼ります。
Young Bloodzの2006年のアルバムの中で最も良かった曲。小気味良いトラックにルードなフロウが映えたバウンス。ホーンの響きがツボです。
迫りくる感じの男女のコーラス合戦やエレキギターの響きが刺さります。P-Funkのコーラスはすごくエモーショナルで胸に迫るものがあります。
「DJ Jazzy Jeff In The House」というJazzy JeffによるMix、コンピものアルバムに収録の本曲はBarry Whiteらしいスケールの大きいDiscoFunkです。パワフルで華やかなストリングスとホーンの響きもさることながら、後半のドラムの乱れ打ちもカッコいいです。この「~ In The House」のシリーズは勉強不足で申し訳ないですが、著名なDJ(House系?)によるコンピレーションもののようで、僕はHouseは門外漢というか、正直Houseってくくられる音楽が分からない?どうも掴めない人間でして、聴いてもそこまでピンとこないのですが、たまたまこのシリーズのKenny Dope編を買ったら1曲神曲が入っていて(Luther Vandrossの“Are You Using Me ?”)、それ以来正直このシリーズの作品中の8割くらいのHouse的な曲は好みではないですが、数曲入っているSoul、Disco、Funk系に当たりがあるので、ちょこちょこ集めています。こちらはJazzy Jeffによるものなので僕でも聴けると思ってトライしました。