うちのにきた子はトイ・プードルなのですが、調べてみるとちらほらうちの子のように、ごはんの食いつきが鈍く、色々な工夫をしている様子がYoutubeやブログで見られ、自分だけではないことが分かりました。
先代の子(ビーグル)は餌はおろかどんぐりやら、紙箱のちぎったやつまで何でも食べてしまうので、リビングに出している時と散歩中は誤飲誤食をしないように常に目を光らせて神経を尖らせていました。そんな困ったわんこでしたが、その反面美味しくもなんともないフィラリアの予防薬や皮膚病の薬の錠剤、関節のケアのためのサプリメントなんかもペロッと食べてくれて楽ちんでした。
今の子は前回のブログの記事の時よりは食べてくれるようになりましたが、将来薬を飲ませる時はどうしたもんかと今から心配です。またビーグルは毛はいっぱい抜けますがトリミングとかはいらなかったので管理が楽でしたがトイ・プードルは定期的なトリミングはもちろん、日頃からブラッシングや耳の毛を抜いてあげないといけなくて、けっこう手間のかかる犬種なのだなと思いました。毎日勉強になることが多いです。
来週末には二回目の混合ワクチンを打って、その後三回目のワクチンや狂犬病ワクチン、フィラリア予防薬、避妊手術とやらねばならぬことがいっぱいあって大変ですが、きちんとした飼い主としてしっかり予定を立てて行おうと思います。前の子がお世話になっていた病院に4年ぶりに電話して、混合ワクチンのことについて訊いたのですが、電話の最後に「もしかして前の子は~ちゃんですか?」と聞かれて、4年も経つのに名前を憶えてくれていてとても嬉しかったです。
Just Blazeによる、ディオンヌ・ワーウィックの曲を贅沢に丸使いした、胸が苦しくなるセンチメンタルな曲。ScratchマガジンのDetox特集記事によるとこの曲のビートは2001年にJust BlazeがDr Dreのために作ったものだそうで、巡り巡って三年経ってUsherの曲として世に出た、というストーリー込みで味わい深い一曲です。
展開が多くてドラマチックな原曲も素晴らしいです。