big fan of 2000年代Hiphop

好きな音楽や雑誌に関する感想やメモと日記を書いてます。

Bishop Lamont "Found A Way"

 以前にも書いたように、Dr DreのDetoxにて大フィーチャーされる予定だったBishop Lamont。彼の存在を知った2006年12月から、彼がAftermathを離れる2010年頃まで、定期的に何かDetoxの手がかり的なもの(つまりリーク曲)を期待してYoutubeで彼をチェックしていました。結局Detoxは出なかったし、もし出ていたら確実に収録されていたと思われるような決定的なブツは出てこなかったものの、その数年のウォッチング活動によって、いくつかカッコいい曲と出会うことが出来たので、それらはあまり他で紹介されていないので、昔取った杵柄で僕が勝手に広報係として宣伝しようと思います。

 まず今日紹介する曲は、最初に出会ったキッカケがきちんとしたフル尺の完成品としてではなく、彼のスタジオでのシャウトアウト動画のバックで流れていたもので、短い時間ながらもインパクト大で、聴いた瞬間「なんだこの曲は!」となって探すものの、ちゃんとした曲として見つからず、後に完成品がリリースとなって、「これはあの時のあの曲だ~っ!」と興奮した思い出のある曲です。


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 ロードフィネスProの中毒性の高い、シリアスでほんのりアラビアン風味のフューチャリスティックなループに、訴えかける女性ヴォーカルのフックがよく合った、アフターマス作品らしい本曲は、彼を知ってすぐの頃にロードフィネスとの2ショット動画のバックで流れていたのが初見(初聴?)で、それから数年経って、延期を重ねていた彼のアルバムのリリースによってようやく陽の目を見ることになりました。一歩間違えたらこんなにカッコいい曲がお蔵入りする可能性があったのですから、曲やアルバムが正式にリリースされるとういことは「有り難い」ことなんですね。我々リスナーはそこのところをよく考えて、もっとアーティストと音楽全般に対して感謝するべきだと思います。


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 こちらがその動画です。(音量が大きいので注意)

BLAST誌2007年1月号のロードフィネスのインタビュー記事にて、今後の予定について「Dr Dreのアーティスト、ビショップ・ラマ―・フィッシャーの曲をやることになっているよ。」と述べていたのですが、まさしくこれがそれでしょう。