big fan of 2000年代Hiphop

好きな音楽や雑誌に関する感想やメモと日記を書いてます。

久しぶりの横浜駅と夏に聴きたい曲

 コロナが流行してからなるべく人混みのすごい所は避けていたことに加えて、安いCDがあると聴ききれないのに買ってしまうのをやめたいという2つの理由から以前はよく行っていた横浜駅周辺にあるヨドバシカメラタワレコディスクユニオンに久しぶり(2年ぶりくらい)に行きました。理由と目的はヨドバシのポイントの期限が迫ってきた&欲しいモノがあったからです。

 欲しいモノはポータブルCDプレイヤーまたはポータブルオーディオプレイヤーで、理由はiPod touchを持っているのですが、恥ずかしい話i tunesの使い方がわからなくて、音楽の転送が思うようにできず全然使ってないので、転送が簡単にできるやつで、できればタッチパネル式でなくて昔のようなボタン式という条件のものか、もしくはもっと簡単な、ポータブルCDプレイヤーです。

 そうすると前者はSONYWalkman NW-S315(16GB)か東芝のTY-Pシリーズになるのですが、前者は音が(店内がうるさくてよく聴こえなかったのもあるのですが)なんとなく粗くて、後者は店頭のものに電池が入ってない&視聴用のCDを忘れたので聴けなかったため、今回は見送って、改めてよく考えてからまた行こうと思います。せっかくなので他のプレイヤーやヘッドホンも色々と試したりしてとても楽しかったです。

 タワレコは高校生の頃はモアーズにあって、その後大学生の頃にはHMVが入っていたビブレの地下1階に移転したのですが、今年の4月1日にリニューアル&7階に移転したようで、知らなかったのでびっくりしました。新しい売り場は以前よりも小さくて、サブスク等で聴く人が増えた現代では実店舗の営業は厳しいのだと感じました。

 ディスクユニオン横浜西口店は以前は青いシールの3枚で500円という格安のCDがあったのですが、それが無くなっていて?安くても1枚380円くらいだったので何も買いませんでした。残念な反面、これで衝動買いが減ると思うと嬉しくも思いました。この調子で今後は今ある聴いてないCDをきちんと聴いてあげて、理想とする丁寧な音楽ライフを目指します。

 そして話は変わりますが、ここのところ暑い日があったからか、よそのサイトで夏向けの曲のプレイリストを公開していたので、僕もそれに触発されて私的に夏に聴きたい曲をちょこちょこ貼っていきます。ぶっちゃけ夏は時間帯・場所・シチュエーションのバリエーションが豊富なので、明るく楽しげな曲からリラックスできる(今風に言うとチルできる?)曲、しんみり・寂しげな曲、心に訴えかける(エモい?)曲までどんなものでもハマるので、「食欲の秋」ならぬ「音楽の夏」だと思うので、いっぱい挙げます。「それは夏には合わないだろっ!」ってツッコまれそうですが、ワタシキニシナイ(゚ε゚)!


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 僕にとってとても思い出深いラッパーである彼。彼の存在を知ったキッカケは2006年12月に公開されたDreと彼による「Detoxは2007年9月に出るぜ!」っていう短い動画で、2006年のDreワークスが大好きだった僕は「この人がDetoxで主役を張るのか!?」と大きな期待と興奮を覚え、それからというもの定期的に彼をチェックしていました。

 結局Detoxは延期、超豪華な参加メンツが予定されていた彼のソロアルバムはだいぶ遅れて&大幅なスケールダウンしてのリリースとなり、大きな名声を得ることはできませんでしたが、Aftermath時代に残した曲のいくつかは当時のヒット曲に負けないパワーがあるので、色々と挙げていこうと思います。

 今回はテーマである「夏に聴きたい曲」として2曲紹介します。まず上の曲はBattlecatと様々な才能が集まった一団、1500 or Nothin'の共作による、豊かな響きのさわやかでグルーヴィーなトラックに、ラッパー2名のスピットとシンガー3名の歌が溶け込み渾然一体となったゴージャスな、音楽の渦に飲み込まれるような感覚を覚えるザ・ウェッサイなポッセカットです。この曲の音楽的な豊かさの源泉は、おそらく1500 or Nothin'によるもので、彼らはJAY-ZやThe Gameの作品でも生き生きとしたフレッシュなサウンドを奏でていて、Hiphopミュージックの枠組みを押し広げました。私的には彼らが携わった曲は軒並みハイファイ感があり、そこもグッときます。

 ヴォーカリストに目を向けると、Butch CassidyとWarren Gの2006年のアルバム「In the Mid Nite Hour」に参加していたChevy JonesとBokeyの計3名が最高の歌を披露しており、特にChevy Jonesの優しくセクシーな清涼感のある歌がこの曲のキーエレメントとして耳に残ります。疾走感にあふれたこの曲は夏のドライブにピッタリです。ドライブだけにドライブ感もあってBlown Awayされます。


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  こちらはDr Dre門下のFocusによる、ウェッサイの心地よさの見本と言えるような、ドープネス漂うトラックに、Bokeyによるゆるいんだけど熱いヴォーカルと、Bishop lamontのマッチョなラップが三位一体となった、炎天下のもと汗だくで、夏を感じながら聴きたい1曲です。BishopのラップではIce Cubeの名曲のタイトルやBattlecat、Yo-Yo、DJ Pooh、Too Short、Spice 1といったワードが盛り込まれ、タイトルから察するにウェッサイトリビュートソングだと思います。私的オキニポイントは2ndヴァースのラストでの「~WC、Hi-C、AMG、Quik What It Do ? 」のラインです。リズミカルでそこだけ一緒に口ずさんじゃいます。(というかそこしか聴き取れない。)

 


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 こちらが上述のDetoxのリリースをアナウンスする動画です。二人の立ち振る舞いにチンピラ感があって好きです。この頃のラッパーは怖そうな人が多くて、それがまたカッコよくて好きです。

 この動画は確か高3の冬休み始まってすぐに見つけたのですが、本来なら受験生で勉強しなきゃいけないのに冬休みの間は親がいないのをいいことにひたすらYoutubeで音楽を聴き漁っていました。超楽しい冬休みでした。(だから浪人するんや!)